私たちについて
About us理念と方針
日本いのちの花協会の理念
認知症がある高齢者と、そのケアに関わる全ての人の尊厳を、次世代の視点で追求する。
花の家の理念
1 認知症があっても、最期までさびしくない環境を保つ
2 自分の子供世代や、新人スタッフの視点で、ケアを工夫する
3 自分自身、利用者、職員、他全ての関係者との調和を図る
花の家におけるケアの基本方針
1 スタッフと利用者は、相手の特徴や個性に関わらず、お互いを「いのちの花」として尊重し合う
2 スタッフは、ケアプラン、マナー、ルールについて話し合う機会を積極的につくる
3 スタッフは、ケガや障がい、病状悪化の、早期発見と苦痛の緩和を支援する
4 スタッフは、利用者がいつ最期を迎えてもよいように、状態や状況が変わっても、自然や人の気配がある、温かい環境を整える
5 スタッフは、様々な道具を活用し、環境や表示を工夫して、認知症があっても自分の力を最大限使って、生活できるよう支援する
6 スタッフは、利用者に季節感や楽しみのある、美味しい、また状態に応じた食事を、最期まで味わってもらえるよう努める
7 スタッフは、超少子高齢社会、感染症、デジタル化などの激しい変化の中でも、花の家の方針を維持するために、学び挑戦し続ける
8 スタッフは、自分の次の世代が働きやすい環境を、積極的につくっていく
「花の家」の何よりの強みは、理念と方針を掲げているだけではなく、その実現のために集まり信頼で結ばれたチームです。キャリアやケアと医療の職種に関わらず、全てのスタッフが全ての役割や仕事を理解できるようになるために、豊富な研修や講習や勉強会で学び続けています。また、信頼できる外部の医療機関とも密な連携体制を築き、「最期まで人間らしく」を実現しています。
認知症がある高齢者と、そのケアに関わる全ての人の尊厳を、次世代の視点で追求する。
花の家の理念
1 認知症があっても、最期までさびしくない環境を保つ
2 自分の子供世代や、新人スタッフの視点で、ケアを工夫する
3 自分自身、利用者、職員、他全ての関係者との調和を図る
花の家におけるケアの基本方針
1 スタッフと利用者は、相手の特徴や個性に関わらず、お互いを「いのちの花」として尊重し合う
2 スタッフは、ケアプラン、マナー、ルールについて話し合う機会を積極的につくる
3 スタッフは、ケガや障がい、病状悪化の、早期発見と苦痛の緩和を支援する
4 スタッフは、利用者がいつ最期を迎えてもよいように、状態や状況が変わっても、自然や人の気配がある、温かい環境を整える
5 スタッフは、様々な道具を活用し、環境や表示を工夫して、認知症があっても自分の力を最大限使って、生活できるよう支援する
6 スタッフは、利用者に季節感や楽しみのある、美味しい、また状態に応じた食事を、最期まで味わってもらえるよう努める
7 スタッフは、超少子高齢社会、感染症、デジタル化などの激しい変化の中でも、花の家の方針を維持するために、学び挑戦し続ける
8 スタッフは、自分の次の世代が働きやすい環境を、積極的につくっていく
「花の家」の何よりの強みは、理念と方針を掲げているだけではなく、その実現のために集まり信頼で結ばれたチームです。キャリアやケアと医療の職種に関わらず、全てのスタッフが全ての役割や仕事を理解できるようになるために、豊富な研修や講習や勉強会で学び続けています。また、信頼できる外部の医療機関とも密な連携体制を築き、「最期まで人間らしく」を実現しています。
花の家のしくみ
【花の家の3本柱】
①楽しんで体を動かす
②おいしいごはん
③最期までさびしくないこと ★いちばんたいせつ★
認知症でできないことが増えていく不安の激しさは、様々なトラブルに発展。
例えば、被害的になり頻回に訴える、ケンカする、うろうろと歩き回る。。。。
そんな不安が強い人も、一人孤独にしないこと、スタッフだけでなく、仲間に囲まれて、お互いに個性を認め合えるよう、集団の調和をとり続けることが花の家のケアの重要な役割です。
それはスタッフ全員が協力してかなえられています。
そしていつも必ず、協力してくれるご利用者があります。
①楽しんで体を動かす
②おいしいごはん
③最期までさびしくないこと ★いちばんたいせつ★
認知症でできないことが増えていく不安の激しさは、様々なトラブルに発展。
例えば、被害的になり頻回に訴える、ケンカする、うろうろと歩き回る。。。。
そんな不安が強い人も、一人孤独にしないこと、スタッフだけでなく、仲間に囲まれて、お互いに個性を認め合えるよう、集団の調和をとり続けることが花の家のケアの重要な役割です。
それはスタッフ全員が協力してかなえられています。
そしていつも必ず、協力してくれるご利用者があります。
学習し続ける
花の家はいつも変化しています。
業務で部門はわかれていますが、全スタッフが介護資格を持っています。
最初は無資格でも、働きながら学んで資格が取れます。
学び続けている仲間がいるから、困り事は助けあえます。
「minnano花アンケート」として、スタッフの意見交換もしています。
2024年4月からは、業務の内容は関係なく、全部門のスタッフが分かれてご利用者のことや日々のスケジュール、物品整理などみんながサポートし合いながら全体を管理できるように新チームは発足されました。これからもどんどんかわっていきます!
業務で部門はわかれていますが、全スタッフが介護資格を持っています。
最初は無資格でも、働きながら学んで資格が取れます。
学び続けている仲間がいるから、困り事は助けあえます。
「minnano花アンケート」として、スタッフの意見交換もしています。
2024年4月からは、業務の内容は関係なく、全部門のスタッフが分かれてご利用者のことや日々のスケジュール、物品整理などみんながサポートし合いながら全体を管理できるように新チームは発足されました。これからもどんどんかわっていきます!
次世代の視点(代表よりごあいさつ)
「個性豊かなご利用者おひとりおひとりの尊厳を最期まで守り、花の家を選んでくださったご家族の特別な思いに応えていくことは、大変な責任だと感じています。
一方で、新しい理念には、未曾有の超高齢社会を担うこどもたち=次世代に、認知症・看取りケアを「大変な仕事」として残さないことに取り組みたい…という思いを込めました。
創業者や支えてくださった方々にとって、理念の追求は茨の道だったのを見てきました。間に立つ世代として、関わってくださる方々と話し合い、学び続けながら、赤ちゃんから高齢者まで、全ての世代にとっての尊厳について考えていきたいと思います。」
代表・西原のり子
一方で、新しい理念には、未曾有の超高齢社会を担うこどもたち=次世代に、認知症・看取りケアを「大変な仕事」として残さないことに取り組みたい…という思いを込めました。
創業者や支えてくださった方々にとって、理念の追求は茨の道だったのを見てきました。間に立つ世代として、関わってくださる方々と話し合い、学び続けながら、赤ちゃんから高齢者まで、全ての世代にとっての尊厳について考えていきたいと思います。」
代表・西原のり子